「お節介さん」、「OMAMORI(お守り)」と「虫の知らせ」の役割、そして、さらなる進化へ!
■コンセプト
①大切な人に寄り添った見守りを実現
「お節介さん」は、あなたの大切な人に寄り添いながら見守ります。
今までの単なるセンサーによる見守りではなく、見守られる側も「もっと生きたい!」と思わせる見守り方を実現します。
話しかければかけるほど「お節介さん」は、寄り添ってくれます。
例:おばあさんが「明日は?」と「お節介さん」に話しかけると、家族の会話記録から「お節介さん」から「お孫ちゃんの誕生日だよ」と返事をしてくれます。
②オフライン時の見守り(新規機能)
外出時も拡張デバイス「OMAMORI(お守り)」により、外出したときも会話データを記録します。記録したデータは、「お節介さん」と認証接続により、「OMAMORI(お守り)」からクラウドへ自動でアップロードされ、終日の体調・心情のちょっとした変化を早めに診断・連絡する機能を拡張します。
③離れていても大切な人の変化を連絡
心配だけど直接は照れくさくて話しにくい。電話で話をするとついつい喧嘩口調になってしまい素直になれない。そんな方も多いのではないでしょうか?
親と子、双方のメッセージを「お節介さん」が時間差で届けることで、お互い落ち着いた状態で相手の気持ちを理解することができます。
また、大切な人に好きな時に話しかけてもらう事で、気持ちの変化などにも「お節介さん」は、気づいてくれます。
連絡が取れなくなる前に、普段の生活のちょっとした変化を「虫の知らせ」として遠方家族へお知らせします。
地域とは、病院、スーパー、公園など、今後、地域の主要施設との連携を募ります。
④見守りシステムのネットワーク連携(将来機能)
地域のネットワークとしての見守りシステムとして、見守り専用ネットワーク「NAMAHAGE」により、個人の外出時の習慣(通院、買物、散歩など)を見守ります。地域とは、病院、スーパー、公園など、今後、地域の主要施設との連携を募ります。
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