「お節介さん」MakerFaireTokyo2018応募
■コンセプト
「お節介さん」の役割
①大切な人に寄り添った見守りを実現
「お節介さん」は、あなたの大切な人に寄り添いながら見守ります。
今までの単なるセンサーによる見守りではなく、見守られる側も「もっと生きたい!」と思わせる見守り方を実現します。
話しかければかけるほど「お節介さん」は、寄り添ってくれます。
例:おじいさんが「明日は?」とお節介さんに話しかけると、家族の会話記録からお節介さんから「お孫ちゃんの誕生日だよ」と返事をしてくれます。
②離れていても大切な人の変化に気づくことができる。
心配だけど直接は照れくさくて話しにくい。電話で話をするとついついケンカ口調になってしまい素直になれない。そんな方も多いのではないでしょうか?
親と子、双方のメッセージを「お節介さん」が時間差で届けることで、お互い落ち着いた状態で相手の気持ちを理解することができます。
また、大切な人に好きな時に話しかけてもらう事で、気持ちの変化などにも「お節介さん」は気づいてくれます。
連絡が取れなくなる前に、普段の生活のちょっとした変化を「虫の知らせ」として遠方家族へお知らせします。
コメント
チーム作助笑會の田中です。
私達のブースへ、ご来場いただきありがとうございます。
また、投稿ありがとうございます!
今回のプロトタイプにより、皆様から頂いた、ご意見、気付き、ご要望を元に
単身高齢者への、よりメンタルな見守りができるように進化させたいです!